ミヤマタマゴタケ(深山卵茸) ハラタケ目 テングタケ科 テングタケ属 2017/10/7
卵形の壺から生えてくる。傘は灰褐色で、始めは卵形で成長すると平らに開き皿状になり、
表面に放射状に線があり、傘の裏面にあるヒダ(襞)は柄から離生し、襞は密に並んでいる。
柄は白色で乾燥すると表面が剥がれ反り返っている。柄の基部の壺には水が溜まっていた。 |
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シラウオタケ(白魚茸) アンズタケ目カレエダタケ科シラウオタケ属 2017/10/7
子実体の色は乳白色で、高さ1~2cm、直径1~2mm 形は棍棒状。タチゴケの中に生えていた。 |
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シロカノシタ(白鹿の舌) アンズタケ目カノシタ科カノシタ属 大きさ:2~10cm
福山市 2017/10/25
傘の裏面が鹿の舌に似ていることに由来してついた名前。
白色で傘の縁は不定形で波打ち、傘の裏面は針状(蓄音機の針の様)のものが密生し、手で触るともろく倒れる |
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ヌメリイグチ(滑り猪口) イグチ科ヌメリイグチ属
傘は丸山形で、表面は茶褐色、裏面は黄色で小さな管孔がある。 ナメクジに食べられた個体もあり。 |
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カワラタケ(瓦茸) ヒダナシタケ目サルノコシカケ科カワラタケ属 2017/10/31 鏡野町羽出 |
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名前不明 2017/10/7
キョウチクトウの枯れ木に生えていた。 |
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名前不明 2017/10/15 吉備中央町上田西 岩倉公園 |
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ドクベニタケ(毒紅茸) ベニタケ科ベニタケ属 加賀郡吉備中央町円城 2017/10/15
雨で濡れているドクベニタケ。傘の表面は淡紅色、傘の大きさ直径3~10cm。
傘の裏面は白色でヒダが密に並び、柄から僅かに離生している。傘は成長すると上に反り返っている。 |
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サルノコシカケ(猿腰掛) ヒダナシタケ目サルノコシカケ科 2008/12/5 久米郡美咲町和田北 |
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2018/3/17 久米郡美咲町小山 |
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コフキサルノコシカケ(粉吹猿腰掛) 担子菌類 ヒダナシタケ目サルノコシカケ科 別名:コフキタケ
多年生。 枯れ木の基部に着生していた。 大きさは、約45cm |
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ツリガネタケ(釣鐘茸) ヒダナシタケ目タコウキン科ツリガネタケ属
釣鐘状に段々に伸びていたものが、昆虫に食い荒らされていた。 |
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