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自己流 手作りホーム

キノコ類-B  カラカサタケ

散策中に見かけたキノコの写真を載せています。
キノコは有毒なものが多種あり、形状、色なども似通ったものが多く存在しているので、食用には特に注意が必要である

カラカサタケ  ハラタケ科 カラカサタケ属 別名:にぎりたけ   
計測した個体の高さ:約24cm 傘の直径:約20cm ひだ:隔生で密 つば:有
神社の社叢 ヒノキ林の林内の草地に3本生えているのが見つかった。大型のキノコだ。
幼菌時の傘の茶褐色の表皮が鱗片状に剥がれていたものが、降雨によって中心部を残して無くなっている。
幼菌    2017/10/17  福山市
マッチ棒のような幼菌だ。
3本生えている中で、
一番目に成長しているようです。

この個体は傘の部分が傷ついている。
マッチ棒のよう幼菌だ。
2番目に成長
コンクリートブロックの際に
生えている幼菌。
3番目に成長
2017/10/19
表皮が角質となって、雨によって
剥がれ落ち、僅かに残っていた。
2017/10/19
表皮が角質となって、雨によって
剥がれ落ちていた。
2017/10/20  成菌
傘も壊れず開いていた。
2017/10/20  成菌
傘が開いていた。

2017/10/21
こちらもお皿状になってきている
2017/10/19  福山市
成菌
つばがある。
カラカサタケ
つばがある。 2017/10/20
お皿のように、縁が反りあがっている
傘の表面も、裏のひだに沿って
放射状に伸びている。
2017/10/21
傘の裏側のひだの部分が、
茶褐色に朽ち始めている。
根元部分は、やや太くなっている
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