本文へスキップ

気ままな自然フォトホーム

ホトケノザ

ゆったりと、のんびりと自然を散策、山野草や樹木の美しく可憐な花を求めて人は、常に希望を持ち 実りを求めて あせらず 目先の欲にとらわれず与えられた自然の流れに任せられたら、どんなに素晴らしいことだろう。

  ホトケノザ
ホトケノザ(仏の座)シソ科オドリコソウ属  別名サンガイグサ(三階草) 2008/4/4
花は淡紅色 唇形花で下唇が2裂 花径6mm前後 花冠の長さ20mm前後。 
雄蕊は花冠と共にポロリと脱落する。
果実は楕円形、長さ2.5mm前後、φ約1mm 果実は4分果で熟すと5裂した萼から
ポロリと飛び出す。葉は扇形で荒い鋸歯 葉身13〜31mm前後 対生してつく。
上部の葉は小さく、下部に従って徐々に大きくなる。
上部の葉は茎を抱く。茎の基部近くの葉は小さく、葉柄がある。 葉は縮緬感がします。
全草に白い微毛に覆われている。  草丈は40cmになる個体もある。
春の七草のホトケノザは、タビラコの事。 
生育場所、環境によって葉の色や草丈に違いがあるようです。
2009/3/10 福山市木之庄町



ホトケノザ







花などの名前  戻る