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気ままな自然フォトホーム

アテツマンサク

ゆったりと、のんびりと自然を散策、山野草や樹木の美しく可憐な花を求めて人は、常に希望を持ち 実りを求めて あせらず 目先の欲にとらわれず与えられた自然の流れに任せられたら、どんなに素晴らしいことだろう。

アテツマンサク(阿哲満作、阿哲金縷梅) マンサク科マンサク属 「休暇村 帝釈峡」
                          庄原市東城町三坂962-1 2011/2/24
マンサクとは初春に「まず咲く」との意、落葉小高木。ロウバイ、ウメに次いで
新緑になる前に咲く。
花は、黄色の長さ1.5cmくらいのリボン状の花弁4枚、雄蕊4本、雌蕊の先端は2裂して1本。
咢は茶褐色。「休暇村 帝釈峡」には日当たりの悪い所々に雪が残っていた。外気温12度だった。
ほかに咢が赤褐色のマンサク、オオバマンサク、マルバマンサク、ウラジロマンサク、
アカバナマンサク、ウラジルマルバマンサクなどがあるようです。
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